通関業者とは
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通関業者というのは通関、つまり貿易をする際の貨物の輸出入のさい、税関に対して貨物の内容(種類、価格、数量など)を申告して荷物の検査を受けたり、輸入の場合は関税を支払ったりする行為を代行してくれる業者のことです。通関というのは本来は輸出入を行う個人、法人が行うことになっているのですが、輸出入に関する手続きは煩雑なものも多く、また関連法規に関する知識なども必要で、もれなく行うのは素人には難しいため、通関業者に委託して行うことが普通になっています。ちなみに輸出入を行う本人以外が通関の際に必要になる書類に記名押印するためには通関士という国家資格が必要ですので、通関業者には必ず通関士の資格を持った人がいるということになります。ただし、この通関士の雇用形態に関しては規定がなく、以前は正社員であることという暗黙の了解があったらしいですが、今では派遣労働など直接の雇用関係を結んでいない人でも専任の通関士といえる状態ならOKということになっているようです。
横浜の通関業者
横浜の通関業者は他の地域に比べてもたくさんあります。これは横浜港を通じて行われる貨物の輸出入の取り扱いが他の港に比べて多いことが一つの要因となっています。港測法における横浜港の正式名称は京浜港横浜区といいます。国内船籍の貨物船の主要コンテナターミナルが東京港(京浜港東京区)に集中しているため、横浜港はその補助ターミナル的な役割になっていますが、逆に外国船籍の貨物船に関しては、世界最大のコンテナ船社マースクライン(デンマーク)が日本国内の物流拠点として横浜港を利用しているなどの理由から外国船社が主要な利用会社になっています。そんな横浜の通関業者ですが、横浜の通関業者から構成される団体である横浜通関業会のホームページで業者の一覧を見ることができます。各業者について、連絡先と主要な取り扱い貨物の品目やコードが掲載されていますし、また業者のホームページへのリンクも掲載してありますので、比較して検討してみるのがよいでしょう。
通関業者一覧
通関業者の一覧を見たいということがあります。通関の業務委託には所定の手数料がかかりますし、各業者で得意としている品目なども異なるため、実際の輸入、又は輸出の場合には適切な通関業者を選択して依頼することで不要なトラブルを避けることができますし、さらに経費を節約することもできるかと思います。単純に通関業者を一覧表の形式で見たいということなら経済産業省のホームページで、通関業者の一覧表を閲覧することが可能です。こちらには指定コードといわれる業者固有のコードと共に50音順の一覧表が載っています。ただ、実際には地域ごとの業者一覧が欲しいという場合が多いでしょう。全国には9つの通関業会があります。東京通関業会、横浜通関業会、神戸通関業会、大阪通関業会、名古屋通関業会、門司通関業会、長崎通関業会、函館通関業会、沖縄通関業会の9つですが、業者はこの通関業会に所属していますから、最寄の通関業会に問い合わせしてみるとよいでしょう。
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2008年11月21日現在、23時07分05秒。